日本にとってなぜ令和哲学が必要だと思うのか…。
久しぶりの投稿ですが、今日は
日本にとってなぜ令和哲学が必要だと思うのか…。
その思いを書いてみました。
今、私たちは人類歴史初の未曾有の事態に出会っています。
COVID-19という10億分の1mmという小さな小さな目に見えないウイルスに文明が崩れ落ちようとしている今。
私達はどう解決したらいいのか?
早く元どおりになってほしい…
そんな声も時折聞くけれど、
そもそもCOVID-19に激震される前は問題はなかったのか?
と聞かれると、既に問題は山積みでしたよね。
AIの危機、雇用の問題、貧富の格差、少子高齢化、人種差別、紛争、水源問題、環境問題…
数えきれない様々な問題は山積みで、明確な根本解決策はなく目先の問題に翻弄され対処療法に追われる現実。
そして、「何のために生きるのか?」と生きる目的も意味価値も見いだせずに希望を持てない若者に溢れる時代。
私には1人娘がいるけど、このままの未来のバトンを未来を担う子供たちに渡すと思えば胸が張り裂けそうになります。
そんな山積みとなったあらゆる問題が、このCOVID-19の出現によって更に加速化されている。
現に、世界中で50万人を超える方々が亡くなり、今なお感染者数は増え続け第二波が押し寄せてくる中で経済にも大打撃を与え、観光業は前年度の99.9%減という現状。
経済の危機はこれからもっと深刻化すると思われる中で、誰もがどうしていいのか分からずに先の見えない漠然とした不安や恐怖に襲われているのではないでしょうか。
今、私たちに最も必要なのは明確な哲学を語る「令和哲学」だと私は切に思うのです。
なぜならば、この時代に生きる私達の文明の土台には、人間という固定観念に捕まった観点からしかすべてを整理できてないからです。
人間の脳に固定された分厚いVRのメガネを土台に、それぞれの環境によって作られたVRメガネを二重装備で厳重につけて、目で見た世界を絶対視し知っている世界に捕まっているから…
人と人も分かり合えずに、いつまでたっても争いが絶えることのない地獄に私達はいるのです。
そして「人間とは何なのか」もわからずに、それはまるでガラスの瓶の中に閉じ込められた鳥のように。
本質が見えない土台の上で生まれた学問から文明が立ち上がってるから根本解決はできるはずもなく。
だから私自身も無意識に諦めて心に蓋をして四方八方から突きつけて来る現実を見ないように逃避していたのだと思います。
令和哲学に出会う前までは…。
今までも哲学はあったけれど、今までの哲学は無をdefineする事ができなかったので、この有る世界(現実)までの関係性を解く事が出来なかったし、この現実の中で本当の問題が何かをdefineすることが出来なかったから目先の問題解決にとどまるしかなかった人類の涙があると思うのです。
令和哲学はすべての限界を超え、今まで融合する事ができなかった宗教、科学、哲学すべてを融合し、身近な現実に新素材として活用できる技術化まで出来ているんです!
そんな深い令和哲学を惜しみなく楽しく公開してくれているのが「令和哲学カフェ」
▼令和哲学カフェ
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令和哲学カフェでは、人間は本当に人の話が聞けてない事を、自分自身と繋がりながらも楽しく爽快に目の当たりにします。
どんなふうに論点がズレていくのかも分かるようになっちゃうので日常のコミュニケーションでも気づけるようになっちゃうのかすごいところです!
そして、どんな質問にも令和哲学者のNoh Jesu氏が直接答えてくれ、何より感動するのは日本の可能性にアクセスされ気づけることです。
しかも雇用の危機、経済の危機まで解決できる英雄産業のイメージまで得れちゃうのです!
意識だろうと無意識であろうと、誰もがもっている奥深いニーズと出会えることは間違いないことと思います。
最後に、なぜ日本に必要なのか?
何処かから次のステージへの扉を開かない限り世界中の問題は加速しながらもっと深刻化する中で、唯一、扉を開く準備が整った集団エネルギーが日本なのだと私は思うのです。
COVID-19の第二波が押し寄せる前に
未来を切り拓く智慧が
今、最も日本に必要なのだと感じます。
心の時代を拓いていく希望の場
サムライの魂が集まる場所
それが令和哲学カフェなのです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。